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Market Overview

膠着後、高値引け 決算で明暗

2018/07/27

 27日の東京市場は日経平均が2万2712円75銭(△125.88)、TOPIXは1775.76(△9.98)。
 前日の米国市場はダウが続伸、ナスダックは反落。東京市場は日経平均が59円高でスタート。日銀決定会合を控えた週末とあって、売り方・買い方とも動きづらく、おおむね小高い水準で膠着。ただ、大引けにかけてまとまった買いが入り、高値引けしました。
 東証1部売買高は13億8133万株、売買代金は2兆1679億円。値上がり銘柄数は1398、値下がり銘柄数は623、変わらずは80。TOPIX業種別騰落率は、化学、鉱業、ゴム、陸運、保険など28業種が上昇。証券、繊維、建設、農林水産、石油石炭の5業種が下落。
 個別銘柄では、花王、スタンレー電気、日立金属など好決算銘柄に買いが先行。長期金利上昇を受け、第一生命、東京海上など保険株も物色されました。上昇率上位は、ネットワン、岡部、日本精線、日華化学、システナなど。
 半面、減益決算だった野村HDが6%近い急落。大和、岡三などほかの証券株も売られました。下落率上位は、LIFULL、三陽商会、コア、安藤・間、インソースなど。