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Market Overview

反発、円安や政策期待で2年1カ月ぶり高値

2017/09/25

 25日の東京株式市場は日経平均が2万397円58銭(△101.13)、TOPIXは1672.82(△8.21)、日経平均先物12月物は2万円(△▲0)。
 前週末の米市場は小動き。ドイツの連邦議会選の結果などを受け為替が円安に振れ、東京市場は幅広い銘柄に買いが先行。安倍首相が今夕の記者会見で衆院解散を正式発表し、2兆円規模の新たな経済対策の策定を指示する意向と報じられたことも内外機関投資家の買いを誘発。日経平均は反発して2015年8月以来およそ2年1カ月ぶりの高値を付けました。
 東証1部売買高は15億2992万株、売買代金は2兆1452億円、値上がり銘柄数は1499、値下がり銘柄数は413、変わらずは116。
 TOPIX業種別騰落率はゴム、情報・通信、薬品、ガラス・土石、金属製品、空運、サービス、石油、卸売、水産、自動車など29業種が上昇。海運、保険など4業種が下落。
 個別銘柄ではトヨタや三菱自など自動車株が堅調で任天堂、ソフトバンク、NTT、東エレク、武田薬、花王が上昇。SUMCO、石川製、JPHD、ブレインパッドも買われました。値上がり率上位は東海染工、クロップス、ブロードリーフ、オリジン電、ライクキッズなど。半面、三菱UFJなど3メガバンクが軟調で、日本郵政、パナソニック、村田製、東京海上も下落しました。値下がり率上位はタカキュー、JIR、MRO、レック、テクノスJ など。