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日銀待ちで手控え 銀行株には期待買い

2018/07/30

 30日の東京市場は日経平均が2万2544円84銭(▲167.91)、TOPIXは1768.15(▲7.61)。
 前週末の米国市場は小幅安。週明けの東京市場は日経平均が99円安でスタート。日銀決定会合の結果待ちで買いは手控えられ、一時は200円近く下落。ただ、好調な企業決算を背景に下値では買いが入り、後場は2万2550円付近で膠着しました。
 東証1部売買高は14億5078万株、売買代金は2兆2899億円。値上がり銘柄数は908、値下がり銘柄数は1124、変わらずは70。TOPIX業種別騰落率は、ゴム、銀行、鉱業、倉庫、繊維など12業種が上昇。石油石炭、電気ガス、薬品、サービス、精密など21業種が下落。
 個別銘柄では、ファストリ、ソフトバンクなど値がさの一角が軟調。武田、第一三共など薬品株も売られました。下落率上位は、三菱総研、イントラスト、プレステージ・インターナショナル、エステー、M&Aキャピタルなど。
 半面、ゼロ金利政策の修正期待から三井住友、りそななど銀行株が軒並み高。新日鉄、神戸鋼など鉄鋼株も買われました。上昇率上位は、イーブック、ノムラシステム、アルゴグラフ、ソフトバンクテク、アイネスなど。