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「上海ショック」再び 一時2万2500円割れ

2018/08/02

 2日の東京市場は日経平均が2万2512円53銭(▲234.17)、TOPIXは1752.09(▲17.67)。
 前日のFOMCは市場想定通り金利据え置きで、主要3指数はまちまち。東京市場は日経平均が69円安でスタート。米政府が中国からの輸入関税引き上げの検討を開始したと伝わり、上海が開始から大幅安。日経平均も一時282円安まで売られ、節目の2万2500円を割り込む場面がありました。上海が後場に戻りをみせると、東京も何とか下げ止まりました。
 東証1部売買高は16億4242万株、売買代金は2兆7678億円。値上がり銘柄数は509、値下がり銘柄数は1509、変わらずは86。TOPIX業種別騰落率は、紙パルプのみ上昇。下落率上位は、非鉄、海運、鉱業、石油石炭、ゴムなど。
 個別銘柄では、中国関連のコマツ、日立建機、資生堂、ファナックなどが大幅安。減益決算だったマツダも売られました。下落率上位は、イマジカロボ、イーレックス、Eガーディアン、ヒノキヤ、大塚商会など。
 半面、中間期予想を増額修正した旭化成が上場来高値。好決算の王子HDが買われ、日本製紙も連れ高しました。上昇率上位は、アイエスビー、三井ハイテック、スミダ、保土谷化学、三井海洋開発など。