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【個別株】ハブが冴えない ラグビーで10月大幅増収も一過性との見方

2019/11/08

ハブ(3030)が冴えない。前場寄り付き直後の9時7分には前日比8円高の1038円まで買われたが、10時45分時点では7円(0.6%)安の1022円と売りが先行している。前日の取引終了後に発表した10月度の月次速報が大幅増収だったものの、ラグビーワールドカップ日本大会に伴う一過性のものとの見方もあり、一定の警戒感が漂っているようだ。

 10月の既存店売上高は前年同月比21.1%増で9月(21.8%増)に続いて2カ月連続で2割強の大幅増収だった。台風19号による休業の悪影響があったものの、9月に引き続き訪日外国人へのキャンペーンが奏功し、全体的には好調を維持した。10月の客数は13.6%増、客単価は6.5%増だった。 ただ、今2020年2月期のこれまでの月次推移をみると、ラグビーのあった9月、10月が突出した増収。逆に6月、7月は対前年同月で減収しており、10月の好調さを受けてそのまま買う動きには至っていない。