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【個別株】UTグループが急反発、東証1部指定や好決算が買い材料に

2019/11/08

製造業派遣・請負大手でジャスダック上場のUTグループ(2146)が3日ぶりに急反発した。午後0時39分現在、前日比255円(9.8%)高の2851円で推移している。一時は2976円まで上伸した。

 7日に東証から承認を受け、14日から東証1部に市場変更すると発表し買い材料視された。東証1部銘柄になるとTOPIX(東証株価指数)に算入されるため、同指数連動型のインデックス・ファンドを運用する国内外の機関投資家らの組み入れ需要が発生することから、先回り買いする動きが出た。

 同時に2020年3月期第2四半期(19年4~9月)決算を発表した。営業利益は38億6200万円(前年同期比23.6%増)で着地した。このほか人材派遣などを行う東芝グループ会社3社の株式を取得し、子会社化することも明らかにしており、好材料が同時に複数浮上する格好となった。