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Market Overview

反落、円高止まりなどで電機株が売られる

2017/09/26

 26日の東京株式市場は日経平均が2万330円19銭(▲67.39)、TOPIXは1672.74(▲0.08)、日経平均先物12月物は2万円(△▲0)。
 前日の米市場は下落。最近の上昇に伴う高値警戒感に加え、北朝鮮をめぐる地政学リスクの高まりも意識され、日経平均は反落。為替が1ドル=111円台半ばを軸に高止まりしたことも大型株への買い手控え機運を助長。中小型株には個人投資家の買いが入りましたが、全体を押し上げるには力不足。アップル関連など電機株に売られるものが目立ちました。
 東証1部売買高は17億8031万株、売買代金は2兆5341億円、値下がり銘柄数は732、値上がり銘柄数は1189、変わらずは107。
 TOPIX業種別騰落率は電機、その他製品、機械、保険、不動産、その他金融、精密など13業種が下落。鉱業、陸運、倉庫、空運、建設、鉄鋼、繊維、食品など20業種が上昇。
 個別銘柄では東エレクや村田製、キーエンス、ソニー、パナソニックなど主要電機株が下げ、任天堂、ソフトバンクSUMCO、三菱地所、武田薬、北陸電力、東海染工も安くなりました。値下がり率上位はノーリツ鋼機、enish、JBR、デリカフーズ、文化シヤッタなど。半面、トヨタやNTT、みずほFG、ファストリテ、日航、ラウンドワンが買われ、前日に第2次の売出し価格が決まった日本郵政も上昇。値上がり率上位は日フイルコン、BBT、萩原電、ハマキョウ、ホソミクロンなど。