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Market Overview

【相場概況】5日ぶり反落 米国休場、中国安で動けず

2019/11/28

 28日の東京市場は日経平均が2万3409円14銭(▲28.63)、TOPIXは1708.06(▲2.92)。
 前日の米国市場は3指数ともしっかり。7-9月GDP改定値や耐久財受注が予想より強く、好感されたようです。
 東京市場は日経平均が21円高でスタート。ほどなくマイナス転落しましたが、下値では買い意欲も健在。おおむね前日終値付近で膠着しました。中国市場がやや軟調だったうえ、今夜の米国が休日とあって売り方・買い方とも動きづらかったようです。
 東証1部売買高は9億2501万株、売買代金は1兆5982億円。値上がり銘柄数は628、値下がり銘柄数は1416。TOPIX業種別騰落率は、薬品、空運、鉄鋼、不動産、保険など11業種が上昇。金属、陸運、鉱業、機械、倉庫など22業種が下落。
 個別銘柄では、セブン&アイ、ニトリ、イオンなど小売株が冴えず。10月の国内小売販売額が7%強落ち込み、増税後の反動減が顕在化した格好です。不適切会計の可能性を公表したジャパンディスプレイも大幅安。半面、不振の半導体事業売却が報じられたパナソニックがしっかり。