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【相場概況】ISM悪化、4弾関税?で売り

2019/12/03

 3日の東京市場は日経平均が2万3379円81銭(▲149.69)、TOPIXは1706.73(▲7.76)。
 前日の米国市場は3指数とも下落。ISM製造業指数が予想より弱かったうえ、米中第4弾関税の発動が現実味を増し、警戒感で売られました。これを受けた東京市場は日経平均が298円安でスタート。前日に年初来高値を更新した反動もあり序盤は売られましたが、一巡後は戻り歩調。後場は下げ渋りました。
 東証1部売買高は10億7475万株、売買代金は1兆9566億円。値上がり銘柄数は551、値下がり銘柄数は1540。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、その他製品、電機の3業種のみ上昇。下落率上位は、農林水産、紙パルプ、電力ガス、倉庫、陸運など。
 個別銘柄では、トヨタ、ファナック、安川電など輸出系の主力銘柄が冴えず。通期予想を減額したピジョンは13%強の急落。半面、日米の年末商戦で「スイッチ」などの好調が伝えられている任天堂が連日の高値更新。