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Market Overview

2万3000円ワンタッチも安値引け 高値警戒売り

2018/08/28

 28日の東京市場は日経平均が2万2813円47銭(△13.83)、TOPIXは1731.63(△2.68)。
 前日の米市場は主要3指数が続伸し、SP500とナスダックは史上最高値を更新。東京市場は日経平均が168円高でスタート。前場に2万3000円台に乗せる場面が2度ありましたが、前日までの5連騰の反動売りに押され、伸び悩み。後場、上海が冴えない動きをみせると、上げ幅を一気に縮小し、日経平均、TOPIXとも安値引けでした。
 東証1部売買高は11億9595万株、売買代金は2兆1493億円。値上がり銘柄数は1018、値下がり銘柄数は982、変わらずは105。TOPIX業種別騰落率は、海運、ゴム、自動車、機械、非鉄など19業種が上昇。農林水産、小売、紙パルプ、食品、サービスなど14業種が下落。
 個別銘柄では、米国とメキシコが自由貿易協定の再交渉に大筋合意し、トヨタ、デンソー、ブリヂストンなど自動車関連に買いが先行。商船三井、川崎汽船など海運株もしっかりでした。値上がり率上位は、オープンドア、日本化学、フォーバル、アゴーラHG、IBJなど。
 半面、セブン&アイ、イオンなどの小売株、ヤクルト、明治HDなどの食品株が冴えず。米製薬大手との提携解消を発表したJT、鳥居薬も売られました。値下がり率上位は、イーグランド、ネオス、GMOクラウド、トウキョウベース、マツオカなど。