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Market Overview

【相場概況】円高・株安スタート 中東、北朝鮮リスクを意識

2020/01/06

 6日の東京市場は日経平均が2万3204円86銭(▲451.76)、TOPIXは1697.49(▲23.87)。
 前日の米国市場は3指数とも軟調。3日に米軍がイラン革命防衛隊司令官を殺害し、地政学リスクが意識されました。
 米国、イラン双方が今後の報復攻撃を示唆しているうえ、トランプ大統領が北朝鮮を牽制する発言を続け、年初の東京市場は前年同様に円高・株安ムード。337円安でスタートした日経平均は下げ幅が500円を超す場面もあり、ほとんど戻せずに終えました。
 東証1部売買高は12億1971万株、売買代金は2兆2246億円。値上がり銘柄数は227、値下がり銘柄数は1835。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、石油石炭のみ上昇。下落率上位は、海運、空運、農林水産、食品、倉庫など。
 個別銘柄では、トヨタ、三菱UFJ、NTTなど主力銘柄が冴えず。商船三井、郵船など海運株も売られました。半面、中東情勢緊迫に伴う原油高期待からJX、国際帝石などが大幅高。