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Market Overview

【相場概況】中国肺炎で売り 銘柄も明暗

2020/01/21

 21日の東京市場は日経平均が2万3864円56銭(▲218.95)、TOPIXは1734.97(▲9.19)。
 前日の米国市場は休場。東京市場は日経平均が11円安でスタート。しばらくは小安く推移しましたが、新型肺炎の感染拡大が伝わると、一気に下げ幅を拡大。中国株も軟調に推移し、東京もじりじりと売りに押されました。昼休みに日銀が金融政策の現状維持を発表しましたが、ほとんど材料視されませんでした。
 東証1部売買高は9億1259万株、売買代金は1兆6704億円。値上がり銘柄数は1002、値下がり銘柄数は1041。TOPIX業種別騰落率は、建設、紙パルプ、自動車、電力ガス、精密など6業種が上昇。空運、鉄鋼、化学、海運、非鉄など27業種が下落。
 個別銘柄では、新型肺炎関連が大きく動きました。大幸薬、鳥居薬、シキボウなど薬品・衛生関連が買われる一方、JAL、資生堂、マツキヨなどインバウンド関連が売られました。