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「次の標的は日本」 一時315円安

2018/09/07

 7日の東京市場は日経平均が2万2307円06銭(▲180.88)、TOPIXは1684.31(▲8.10)。
 前日の米市場はダウが続伸、ナスダックが続落とまちまち。東京市場は日経平均が136円安でスタート。北海道胆振東部地震に加え、米紙で「トランプ大統領の貿易戦争の次の標的は日本」と報じられたことが投資家心理を冷やし、一時は315円安。ただ、下値では押し目買いが入り、なんとか2万2300円台で踏みとどまりました。
 東証1部売買高は13億961万株、売買代金は2兆2622億円。値上がり銘柄数は673、値下がり銘柄数は1343、変わらずは90。TOPIX業種別騰落率は、電気ガス、陸運、紙パルプ、空運、農林水産など12業種が上昇。石油石炭、電機、金属、鉱業、機械など21業種が下落。
 個別銘柄では、トヨタ、ファナック、コマツなど輸出関連の大型株が軟調。米国半導体市況の不透明感から、スクリン、東京エレク、アドバンテストなども売られました。値下がり率上位は、アウトソーシング、フォスター電、東京精密、アドバネクス、ラサ工業など。
 半面、内需系に資金が流入し、JR東、小田急、東電、関電などが買い優勢。値上がり率上位は、ヴィンクス、ネオジャパン、エムアップ、ダブルスコープ、レノバなど。