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【個別株】金融株が冴えない 米長期金利が1.73%付近に低下

2020/01/24

銀行、保険など金融株が冴えない。三井住友フィナンシャルグループ(8316)は午後12時45分時点で前日比3円安の3910円と売られ、第一生命ホールディングス(8750)も35.5円(2.0%)安の1700円付近で推移している。特段、個別の悪材料は確認されていないが、米国で10年債利回りが1.73%付近まで低下しており、米国事業での利ザヤ悪化が警戒されているようだ。

 米国ではダウ工業株30種平均、S&P500、ナスダック総合指数の主要3指数が史上最高値圏で推移。今年は大統領選挙の年とあって、トランプ大統領は景気浮揚のためFRBに対して低金利政策の継続を求めており、当面の金利低下圧力は強いとみられる。米国10年債利回りはきょうの時間外取引でも1.733%付近で推移しており、東京市場の金融株には逆風となっているようだ。