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Market Overview

日経7日ぶり反発 利上げ期待で金融株動く

2018/09/10

 10日の東京市場は日経平均が2万2373円09銭(△66.03)、TOPIXは1687.61(△3.30)。
 前週末の米市場は3指数とも下落。雇用統計が市場想定より強く、利上げペースの加速が警戒されたようです。週明けの東京市場は日経平均が53円安でスタート。前営業日までに6日続落した反動から徐々に買いが入り、すぐにプラス浮上。その後も小高く推移しました。
 東証1部売買高は11億1612万株、売買代金は1兆8752億円。値上がり銘柄数は1202、値下がり銘柄数は808、変わらずは97。TOPIX業種別騰落率は、保険、鉱業、海運、薬品、銀行など21業種が上昇。陸運、化学、ガラス土石、農林水産、サービスなど12業種が下落。
 個別銘柄では、金利上昇期待からか、三菱UFJ、みずほ、第一生命、T&Dなど金融株が買い優勢。ファストリ、ダイキンなど値がさ株も物色されました。値上がり率上位は、ポールHD、アイビーシー、システムインテグレータ、IBJ、燦HDなど。
 半面、村田製、TDKなどハイテク株が軟調。前週売られた資生堂、コーセーなどインバウンド関連も冴えませんでした。値下がり率上位は、gumi、エイチーム、丹青社、クミアイ化学、平河ヒューテックなど。