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【個別株】日置電機が逆行高、今12月期の18%最終増益予想を好感

2020/01/27

 日置電機(6866)が逆行高で午前9時42分現在で前週末比155円(4.1%)高の3900円で推移している。
 当社は各種テスターなど電気測定器の中堅メーカーだが、24日の通常取引終了後に前2019年12月期連結決算を発表。これは予想から下振れして着地したが、同時に公表した今2020年12月期業績予想では移転して2ケタ増益を見込んでいることが明らかになり、寄り付きから好感買いが増加した。
 前期は売上高が前の期比2.1%減228億8100万円、当期純利益も同20.8%減の21億9700万円だった。電子測定器や自動試験装置などの売上が伸び悩んだ。今期については売上高238億円(前期比4.3%増)、当期純利益26億円(同18.3%増)を見込み、1株利益も190.8円に回復すると予想している。直近の信用残動向では取組倍率が0.24倍と売り残が買い残を上回っており、売り方による買い戻しが需給面からの株価押し上げ要因になっている面もあるようだ。