Logo stockvoice

Market Overview

小反落、日経平均入れ替えで売買は膨らむ

2017/09/29

 29日の東京株式市場は日経平均が2万356円28銭(▲6.83)、TOPIXは1674.75(▲1.42)、日経平均先物12月物は2万340円(▲50)。
 前日の米市場は続伸。米税制改革への期待感で前日に1ドル=113円台まで円安が進んだ反動から、きょうは為替が円高方向に振れて株価の重しに。衆院選を控えた国内政治の先行き不透明感も内外機関投資家の手控え機運を増幅。9月決算期末という要因も重なり、日経平均は小反落しました。日経平均株価の銘柄入れ替えに伴って売買は膨らみました。
 東証1部売買高は17億3136万株、売買代金は2兆9564億円、値下がり銘柄数は1067、値上がり銘柄数は847、変わらずは115。
 TOPIX業種別騰落率は鉱業、電力・ガス、自動車、陸運、金属製品、海運、倉庫、精密など20業種が下落。薬品、その他金融、水産、非鉄、空運など13業種が上昇。
 個別銘柄ではトヨタやホンダなど自動車株が軟調で、任天堂、ソフトバンク、リクルート、ファナック、信越化、ダイキンが下落。ヤマトHD、ニトリHD、GSユアサも安くなりました。値下がり率上位はバリューHR、クロップス、ハイデイ日高、小糸製、オープンドアなど。半面、政府による売り出しが完了した日本郵政が小反発し、三菱UFJ、ソニー、キーエンス、東エレク、小野薬品、アルプス電も上昇。値上がり率上位はVコマース、サンヨーH、石川製、北沢産、イソライトなど。