Logo stockvoice

Market Overview

終値でも年初来高値更新 27年ぶり水準

2018/10/01

 1日の東京市場は日経平均が2万4245円76銭(△125.72)、TOPIXは1817.96(△0.71)。
 前週末の米国市場はダウ、ナスダックが小幅続伸。週明けの東京市場は日銀短観がやや弱かったものの、日経平均が53円高でスタート。為替相場で1ドルが114円に迫る円安に振れると、日経平均も上げ幅を拡大。後場も安定した動きをみせ、終値ベースでも1月23日の年初来高値を更新。1991年11月13日(2万4416円23銭)以来、26年11カ月ぶりの高値となりました。
 東証1部売買高は12億1087万株、売買代金は2兆4411億円。値上がり銘柄数は958、値下がり銘柄数は1079、変わらずは68。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、卸売、繊維、石油石炭、証券など16業種が上昇。陸運、空運、非鉄、自動車、倉庫など17業種が下落。
 個別銘柄では、東京エレク、SUMCOなど半導体関連が堅調。昭和シェル、出光、国際帝石など原油関連も買われました。値上がり率上位は、ランドビジネス、オプティム、ネオス、GMO-PG、ソフトブレーンなど。
 半面、台風による物流・観光の停滞を警戒したのか、JR東、小田急、ANAなど運輸株が軟調。値下がり率上位は、アジアパイル、ハピネット、ERI、ハニーズ、三井ハイテックなど。