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Market Overview

反発、円安追い風に年初来高値更新

2017/10/02

 2日の東京株式市場は日経平均が2万400円78銭(△44・50)、TOPIXは1673.62(▲1.13)、日経平均先物12月物は2万410円(△70)。
 前週末の米市場は上昇。名実ともに10月相場入りした東京市場は為替の円安も追い風となり、内外機関投資家などの買いが先行。寄り前に発表された日銀短観も買い安心感を助長。ただ、衆院選を控えた国内政治情勢の先行き不透明感が上値を圧迫。日経平均は反発して年初来高値を更新しましたが、TOPIXは小幅続落。2部指数は最高値を更新しました。
 東証1部売買高は13億5584万株、売買代金は2兆634億円、値上がり銘柄数は1116、値下がり銘柄数は838、変わらずは76。
 TOPIX業種別騰落率はゴム、鉄鋼、保険、ガラス・土石、精密、金属製品、証券など15業種が上昇。石油、倉庫、空運、海運、繊維、卸売、銀行、不動産など18業種が下落。
 個別銘柄では任天堂やソフトバンク、ファナック、リクルートが反発し、東エレク、小野薬品、日立、ファストリテ、第一生命、SOMPOも上昇しました。値上がり率上位は住石HD、トーセ、ミタチ産、TYK、ネクステージなど。半面、不適切な完成車検査が発覚した日産自が売られ、三菱UFJ、日本郵政、NTT、武田薬、ニトリHD、三菱商、東レも軟調でした。値下がり率上位はアダストリア、岡谷電機、安永、コロプラ、ハニーズなど。