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Market Overview

為替落ち着き高値引け 資源株堅調

2018/10/16

 16日の東京市場は日経平均が2万2549円24銭(△277.94)、TOPIXは1687.91(△12.47)。
 前週末の米国市場は3指数が揉み合いの末、下落。記者失踪をめぐるサウジアラビアと米国の対立、オイルマネーの流出が警戒されたようです。東京市場は日経平均が26円高でスタート。為替相場を横にらみしながらも買いが先行し、後場終盤にドル円が112円台を回復すると、日経も上げ幅を拡大、高値引けでした。
 東証1部売買高は12億6021万株、売買代金は2兆4823億円。値上がり銘柄数は1112、値下がり銘柄数は910、変わらずは87。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、不動産、鉄鋼、非鉄、海運など26業種が上昇。精密、サービス、海運、紙パルプなど7業種が下落。
 個別銘柄では、国際帝石、新日鉄、DOWAなど資源関連が堅調。トヨタ、ホンダ、日産など自動車株も買われました。値上がり率上位は、NTT都市開発、エスケイジャパン、セラク、日置電機など。
 半面、災害による9月訪日外人数の減少を警戒したのか、資生堂、ファンケル、マツモトキヨシなどが軟調。値下がり率上位は、ヨシムラフード、ベクトル、KYB、古野電気など。