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Market Overview

上海堅調に安心感 売り一巡後は戻り歩調

2018/10/19

 19日の東京市場は日経平均が2万2532円08銭(▲126.08)、TOPIXは1692.85(▲11.79)。
 前日の米市場はダウが327ドル安。金利高が継続しているうえ、ムニューシン財務長官がサウジ投資会議を欠席すると表明し、地政学リスクも意識されたようです。東京市場は日経平均が316円安でスタート。中国のGDPなど経済統計発表を通過し、上海がプラスに転じると、下げ幅を縮小。マイナス圏ながら、ほぼ一日の高値で引けました。
 東証1部売買高は12億8165万株、売買代金は2兆3989億円。値上がり銘柄数は616、値下がり銘柄数は1409、変わらずは84。TOPIX業種別騰落率は、保険、電気ガス、薬品の3業種のみ上昇。下落率上位は、海運、その他製品、その他金属、不動産、石油石炭など。
 個別銘柄では、川崎汽船、日本郵船など海運株が軟調。米キャタピラーの大幅安を受け、日立建機、コマツなど建機株も売られました。値下がり率上位は、ジャパンフーズ、モバファク、GMO-PG、象印など。
 半面、第一生命、東京海上、T&Dなど保険株に買いが先行。値上がり率上位は、FIG、エックスネット、メンバーズ、CSPなど。