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Market Overview

上海弱く買えず 新興売り続く

2018/10/29

 29日の東京市場は日経平均が2万1149円80銭(▲34.80)、TOPIXは1589.56(▲6.45)。
 前週末の米国市場は3指数が反落。週明けの東京市場は日経平均が139円高でスタート。おおむねプラス圏で推移しましたが、上海が軟調に推移すると、大引け間際にマイナス転落。小幅安で終えました。新興市場は売り圧力が強く、マザーズが4%、ジャスダック平均が2%近い下落でともに5日続落。
 東証1部売買高は13億7332万株、売買代金は2兆5060億円。値上がり銘柄数は638、値下がり銘柄数は1402、変わらずは69。TOPIX業種別騰落率は、電気ガス、空運、その他金融、紙パルプ、倉庫など18業種が上昇。ガラス土石、サービス、精密、情報通信、保険など15業種が下落。
 個別銘柄では、トヨタ、キヤノン、日立など外需関連が冴えず。三菱UFJ、みずほ、東京海上など金融株も弱含み。値下がり率上位は、千趣会、バリューコマース、イーブック、日本特殊陶業など。
 半面、東電、JR東、大成建設など内需関連が強含み。通期予想を上方修正した信越化学も買われました。値上がり率上位は、大京、NSW、アイチ、幸楽苑など。