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反発 年金買い?中国関税引き下げ?

2018/10/30

 30日の東京市場は日経平均が2万1457円29銭(△307.49)、TOPIXは1611.46(△21.90)。
 前日の米国市場は続落。トランプ大統領が中国からの全輸入品に関税を検討と伝わり、嫌気されたようです。東京市場は日経平均が100円安でスタート。ほどなくプラスに転換し、じわじわと上げ幅を広げました。中国の自動車購入税引き下げや、国内年金買いの観測が追い風になりました。マザーズ指数、ジャスダック平均も6日ぶり反発。
 東証1部売買高は22億790万株、売買代金は4兆406億円。値上がり銘柄数は1840、値下がり銘柄数は239、変わらずは31。TOPIX業種別騰落率は、紙パルプ、その他金融、電機、サービス、機械など30業種が上昇。鉱業、電気ガス、不動産の3業種が下落。
 個別銘柄では、トヨタ、ソニー、新日鉄など主力の大型株が堅調。通期予想上方修正のコマツも9日ぶり反発。値上がり率上位は、レザーテック、大倉工業、アマノ、名糖産業など。
 半面、前日買われた東電、関電など電力株が弱含み。通期予想下方修正のDOWAも売られました。値上がり率上位は、イーブック、レオパレス、TOWA、トランコムなど。