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Market Overview

【相場概況】2か月ぶり2万円回復 外部環境が改善

2020/04/30

 30日の東京市場は日経平均が2万193円69銭(△422.50)、TOPIXは1464.03(△14.88)。
 前日の米国市場は3指数とも強い動き。ギリアド社のコロナ薬開発が「順調」と伝わったうえ、原油相場が落ち着き、買い材料になったようです。1-3月期GDPは市場予想よりやや弱かったものの、FOMCは想定通りで、波乱要因になりませんでした。
 祝日明けの東京市場は334円高でスタート。アジア市場の堅調さも背景に終始強気で推移し、日経平均は終値で3月6日以来2か月ぶりの2万円回復となりました。
 TOPIX業種別騰落率は、鉱業、証券、鉄鋼、不動産、非鉄など23業種が上昇。電力ガス、その他製品、空運、情報通信、食品など10業種が下落。
 個別銘柄では、川崎汽船、JFE、住友鉱山など景気敏感株がしっかり。今期上期の黒字予想を発表したオークマは12%超の急騰。半面、東電、関電など電力株が冴えず。