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Market Overview

反発、円安追い風に持ち高調整の買い戻し

2017/08/25

25日の東京株式市場は日経平均が1万9452円61銭(△98.84)、TOPIXは1596.99(△4.79)、日経平均先物9月物は1万9450円(△130)。
 前日の米市場は続落。日米金利差の拡大を受け、為替が1ドル=109円台半ばと円安方向に振れ、輸出関連株や金融株などに買い注文が先行。日本時間で今夜に予定される経済シンポジウムでのイエレンFRB議長の講演を前にポジション調整の買い戻しも流入。北朝鮮情勢に変化がなかったことも買い安心感を誘い、日経平均は反発して取引を終えました。
 東証1部売買高は13億4361万株、売買代金は1兆7138億円、値上がり銘柄数は1172、値下がり銘柄数は711、変わらずは140。
 TOPIX業種別騰落率は鉄鋼、繊維、自動車、海運、非鉄、ガラス・土石、機械、卸売、紙・パ、化学、薬品、銀行など26業種が上昇。水産、食品、建設など7業種が下落。
 個別銘柄では任天堂やトヨタ、ファナック、コマツ、SUMCOといった輸出関連株が総じて高く、三井住友FGなど銀行株が堅調。ソフトバンク、住友鉱、JFE、ヤマトHD、コナミHD、ペプチドリム、Vテクも高くなりました。値上がり率上位はビジ太田昭和、オープンドア、新日本理化、ワコム、エランなど。半面、キーエンスや安川電が利益確定売りで軟調。JT、JDI、カルビー、MROも下落しました。値下がり率上位はジンズメイト、TAC、西松屋チェ、あみやき亭、東洋炭素など。