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Market Overview

上海安で下値揉み合い 「ラリー」はお預け?

2018/11/09

 9日の東京市場は日経平均が2万2250円25銭(▲236.67)、TOPIXは1672.98(▲8.27)。
 前日の米国市場は3指数がまちまち。FOMCは市場想定通り金利据え置きでしたが、設備投資の伸び悩みを指摘し、ナスダックが反落。東京市場は日経平均が15円安でスタート。上海がマイナスで始まると、東京も下げ幅を拡大。ただ、大きく売り込まれるには至らず、2万2300円付近で揉み合いました。
 東証1部売買高は14億4729万株、売買代金は2兆5967億円。値上がり銘柄数は1047、値下がり銘柄数は971、変わらずは94。TOPIX業種別騰落率は、繊維、空運、陸運、農林水産、ゴムなど14業種が上昇。石油石炭、鉱業、非鉄、機械、情報通信など19業種が下落。
 個別銘柄では、ファナック、コマツ、日産など輸出株の主力銘柄が軟調。足元の業績が振るわなかった資生堂も5%近い下落。値下がり率上位は、富士石油、千代建、レック、オプトHDなど。
 半面、JR東、東電、ゆうちょ銀など内需関連の一角に資金が流入。値上がり率上位は、オリジン電気、セーレン、品川リフラ、アイロムGなど。