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Market Overview

【相場概況】安倍首相辞意で続落 ある程度は織り込みか

2020/08/28

28日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、保険、銀行、不動産、陸運、海運など13業種が上昇。情報通信、電機、小売、倉庫、薬品など20業種が下落。
 前日の米国市場はダウとSP500が小幅高、ナスダックが小幅安。FRBがインフレ率2%超を容認することを決定、金融緩和策の長期化が確定的となり、一定のポジティブ感を持たれたようです。
 東京市場は日経平均が24円高でスタート。小高く推移しましたが、午後2時すぎに安倍首相の辞意が伝わり、円高・株安が急加速。日経平均は一時614円安しました。ただ、首相会見の開催は週初から予告され、辞任の可能性もある程度織り込まれていたとみられ、売り一巡後は戻しました。
 個別銘柄では、足元で堅調だったソニー、任天堂など軟調な動き。通期計画を増額修正したDMG森精機は3%超の大幅高。半面、みずほ、第一生命、東京海上など金融株が強含み。