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Market Overview

欧米悪材料で心理冷え込む

2018/11/16

 16日の東京市場は日経平均が2万1680円34銭(▲123.28)、TOPIXは1629.30(▲9.67)。
 前日の米国市場は3指数が反発。東京市場は日経平均が1円高でスタートしましたが、買い一巡後はマイナス転落。EU離脱をめぐり英国で閣僚辞任が相次いでいるうえ、米半導体大手アプライドマテリアルズの業績見通しが市場予想を下回り、投資家心理を冷やしました。
 東証1部売買高は14億2466万株、売買代金は2兆5593億円。値上がり銘柄数は607、値下がり銘柄数は1442、変わらずは63。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、陸運、保険、農林水産、鉄鋼など9業種が上昇。その他製品、紙パルプ、金属、電機、石油石炭など24業種が下落。
 個別銘柄では、東京エレク、アドバンテスト、SUMCOなど半導体関連が軟調。中国政府がダンピング疑惑で調査すると伝わったファナックも売られました。値下がり率上位は、日本管理センター、日総工産、学研、イーレックスなど。
 半面、KDDI、JR東、イオンなど内需系の一角が堅調。値上がり率上位は、アイロム、トウキョウベース、インターアクション、ゲオなど。