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関税「猶予」で安心感 日経7連騰

2018/12/03

 3日の東京市場は日経平均が2万2574円76銭(△223.70)、TOPIXは1689.05(△21.60)。
 前週末の米国市場で主要3指数は反発。米中首脳会談で追加関税の発動猶予が決まり、週明けの東京市場は日経平均が278円高でスタート。一時340円以上上げるなど高値で安定推移し、7日続伸。足元の上値抵抗となっていた200日移動平均線(2万2306円)、75日線(2万2568円)を一気に上抜きました。
 東証1部売買高は13億4078万株、売買代金は2兆4306万円。値上がり銘柄数は1579、値下がり銘柄数は472、変わらずは68。TOPIX業種別騰落率は、空運を除く32業種が上昇。上昇率上位は、海運、石油石炭、鉱業、自動車、鉄鋼などでした。
 個別銘柄では、安川電、ファナック、日立建機など中国関連株が堅調。川崎汽船、日本郵船など海運株も買われました。値上がり率上位は、トリケミカル、ルネサス、ネオス、ニホンフラッシュなど。
 半面、キッコーマン、塩野義、セブン&アイなどディフェンシブの一角が冴えず。値下がり率上位は、ワタベウエディング、カドカワ、アグロカネショウ、チェンジなど。