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Market Overview

ダウ800ドル安 日経は踏みとどまる

2018/12/05

 5日の東京市場は日経平均が2万1919円33銭(▲116.72)、TOPIXは1640.49(▲8.71)。
 前日の米国では債券市場で長短金利が逆転し、景気拡大局面が終了との見方が台頭。NYダウは800ドル近い急落となりました。東京市場も日経平均が281円安でスタート。ただ、前日に530円超下げたこともあり、売り一巡後は下げ幅を縮小。2万1900円台で底堅い動きをみせました。
 東証1部売買高は14億6316万株、売買代金は2兆5094万円。値上がり銘柄数は590、値下がり銘柄数は1469、変わらずは60。TOPIX業種別騰落率は、食品、農林水産、建設、電気ガス、不動産など9業種が上昇。石油石炭、証券、保険、機械、ガラス土石など24業種が下落。
 個別銘柄では、OPEC総会への警戒感からか、JX、出光など原油関連が冴えず。米金利の不安定な動きを嫌気し、三菱UFJ、みずほなど銀行株も売られました。値下がり率上位は、IDOM、DLE、三菱瓦斯、日本マイクロニクスなど。
 半面、一部で「政府が今後3年で3兆円のインフラ投資」と報じられ、大成、大林など建設株が堅調。値上がり率上位は、アダストリア、北恵、スシロー、DITなど。