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「ファーウェイショック」 電子部品、半導体崩れる

2018/12/06

 6日の東京市場は日経平均が2万1501円62銭(▲417.71)、TOPIXは1610.60(▲29.89)。
 前日の米国市場は休場でしたが、カナダ当局が中国通信機器大手ファーウェイ幹部をイランへの違法輸出絡みで逮捕。これが米中対立の新たな火種になると警戒され、東京市場は日経平均が153円でスタート。中国株が大幅安し、日経平均の下げ幅も500円を超える場面がありました。
 東証1部売買高は15億1021万株、売買代金は2兆7165万円。値上がり銘柄数は253、値下がり銘柄数は1828、変わらずは38。TOPIX業種別騰落率は全業種が下落。下落率上位は電機、薬品、精密、機械、証券など。
 個別銘柄では、ファーウェイ問題を受け、TDK、村田製、ロームなど電子部品株が急落。東京エレク、SUMCOなど半導体株も売られました。値下がり率上位は、オプトラン、鎌倉新書、ヒトコム、アトラなど。
 半面、ABCマート、アダストリア、セブン&アイなど小売の一角が逆行高。値上がり率上位は、DIT、中広、ワタベウェディング、一工製薬など。