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Market Overview

【相場概況】続落 対中制裁で心理冷え込み

2021/03/23

23日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、その他製品のみ上昇。下落率上位は、空運、海運、陸運、銀行、鉄鋼など。
 前日の米国市場は3指数とも上昇。中古住宅販売件数やシカゴ連銀全米活動指数は予想を下回りましたが、バイデン政権が3兆ドル規模の公共投資を検討と報じられ、買いが先行しました。
 東京市場は日経平均が207円高でスタートしましたが、買い一巡後は冴えない動き。じわじわと下げ幅を広げました。人権問題で中国当局者が欧米から制裁を受け、上海、香港が売られ、投資家心理を冷やしたようです。
個別銘柄では、JAL、ANA、JR東など運輸株が軟調。みずほ、三菱UFJなど銀行株も売られました。半面、NTT、KDDIなど情報通信株の一角が強含み。