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Market Overview

【相場概況】日経しっかり 金融株は軟調

2021/03/30

30日の東京市場はまちまち。TOPIX業種別騰落率は、海運、空運、ゴム、機械、鉄鋼など7業種が上昇。保険、電力ガス、紙パルプ、卸売、倉庫など26業種が下落。
 前日の米国市場はダウが小幅高、SP500、ナスダックは小幅安でした。アルケゴスの余波が他の銀行に波及しないとの見方が強まり、概ね落ち着いた動きでした。
 東京市場は日経平均が19円安でスタート。為替が1ドル=110円台の円安に振れたうえ、アジアも安定し、日経は配当落ち分(178円)を加味しても強い動き。一方、アルケゴス・野村絡みで金融株は敬遠され、金融株のウエイトが高いTOPIXは冴えませんでした。
個別銘柄では、スエズ運河が通航可能となり、郵船、川崎汽船に買いが先行。神戸鋼、JFEなど鉄鋼株も買われました。半面、野村は小幅ながら続落。第一生命、三菱UFJも売られました。