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Market Overview

【相場概況】プラス浮上 「クリプトショック」落ち着く

2021/05/20

20日の東京市場は小幅高。TOPIX業種別騰落率は繊維、その他金融、金属、ゴム、電機など15業種が上昇。鉄鋼、鉱業、空運、非鉄、保険など18業種が下落。
 前日の米国市場は3指数とも下落。ビットコインなど暗号資産の急落で序盤は売られましたが、アトランタ連銀総裁が「暗号資産に絡むシステムリスクはない」と発言し、下げ止まり。ただ、FOMC議事録で景気回復過程での緩和見直しが示唆されており、プラス転換はかないませんでした。
 東京市場は日経平均が169円安でスタート。売り一巡後は買い物が入り、後半にプラス圏に浮上。アジア市場や米株先物が下げ渋り、東京も下値拾いの動きが出ました。
個別銘柄では、ソニー、富士通などエレクトロニクス関連がしっかり。東京エレク、アドバンテストなど半導体株も強含みました。半面、ANA、JALなど空運株が冴えず。