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Market Overview

【相場概況】材料なく膠着 早くもFOMC待ち

2021/06/11

11日の東京市場は小幅安。TOPIX業種別騰落率は、海運、薬品、電力ガス、情報通信、石油石炭など11業種が上昇。銀行、不動産、金融、機械、非鉄など22業種が下落。
 前日の米国市場は3指数とも小幅高。ECB理事会は市場想定通り政策据え置き、米国消費者物価指数は市場予想よりやや強含みましたが、10年債利回りは1.430%付近まで下落。株式市場の支援材料となりました。
東京市場は日経平均72円高でスタート。メジャーSQは大きな波乱要因となりませんでしたが、来週にFOMCを控え、取引材料が枯渇。水曜、木曜と同じく前場序盤に高値と安値を付けた後、241円の狭い値幅内で保ち合いました。
個別銘柄では、みずほ、三菱UFJ、第一生命など金融株が冴えず。東京建物、三菱地所など不動産株も売られました。半面、エーザイ、武田など薬品株がしっかり。