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Market Overview

【相場概況】欧米リスクオフ?利食い? 2万8000円割れ

2021/07/09

9日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、空運、その他金融、陸運、電力ガスなど7業種が上昇。機械、海運、ゴム、不動産、金属など26業種が下落。
前日の欧米市場は軒並み安。米中の経済指標の回復鈍化、東京の緊急事態宣言などが景気腰折れ懸念につながったとの見方がある一方、高値圏の欧米株が利食われただけとの見方も。ダウは一時500ドル超下げましたが、結局259ドル安まで戻しました。為替市場はリスクオフとなり、ドルが売られ、円高、スイスフラン高が加速。
東京市場は日経平均が379円安でスタート。700円近く下げる場面もありましたが、アジア市場や米株先物の戻りを受け、後場は急速に下げ幅を縮小。2万8000円の節目は割ったものの、下落率は0.6%にとどまりました。
個別銘柄では、コマツ、ツガミなど機械株が冴えず。郵船、住友鉱山など景気敏感株も売られました。半面、INPEX、出光など原油関連が強含み。