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Market Overview

【相場概況】高値圏で調整ムード 東京は底堅い

2021/07/20

20日の東京市場は下落。TOPIX業種別騰落率は、精密、食品のみ上昇。下落率上位は、鉱業、不動産、非鉄、石油石炭、空運など。
 前日の米国市場は下落。もともと高値警戒感が強まっていたところにデルタ株の猛威が伝わり、株安・債券高が加速。10年債利回りは2月以来の1.20%割れ、ダウは一時946ドル安まで売られました。金利スワップを組み込んだ仕組債絡みの国債買いも背景にあったようです。ドルは1ドル=109円06銭付近まで下落しました。
東京市場は日経平均が301円安でスタートし、売り一巡後は底堅い動き。アジア市場が大きく崩れなかったうえ、米株先物が反発し、一定の安心感が広がったようです。
個別銘柄では、三菱UFJ、第一生命など金融株が軟調。INPEX、出光など原油関連も売られました。半面、明治HD、カルビーなど食品株の一角が強含み。