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Market Overview

14日続伸、56年ぶり最長連騰記録に並ぶ

2017/10/20

 20日の東京株式市場は日経平均が2万1457円64銭(△9.12)、TOPIXは1730.64(△0.60)、日経平均先物12月物は2万1450円(▲20)。
 前日の米市場は小動き。昨日までの13連騰を受けて朝方は利益確定売りが先行。下落して始まりましたが、一巡後は下げ幅を縮小。為替が1ドル=113円台と円安に振れたことも押し目買いを誘い、日経平均は小幅ながらも結局14日続伸。1960年12月21日~61年1月11日以来約56年9カ月ぶりで、最長記録に並びました。衆院選後の株高への期待感も内外機関投資家の買いを誘いました。
 東証1部売買高は15億2222万株、売買代金は2兆4705億円、値上がり銘柄数は890、値下がり銘柄数は1048、変わらずは93。
 TOPIX業種別騰落率は水産、ゴム、保険、化学、サービス、ガラス・土石、薬品、繊維など17業種が上昇。海運、銀行、紙・パ、不動産、証券、鉱業など16業種が下落。
 個別銘柄では東エレクや信越化、SUMCOなど半導体関連株が好決算期待で堅調。トヨタやソフトバンク、ブリヂストン、ソニーが買われ、日立、リクルート、住友鉱、GMOインタも上昇しました。値上がり率上位はenish、トーセ、さが美、メンバーズ、ネットワンなど。半面、不正事件の業績への影響が懸念される日産自と神戸鋼が売られ、三菱UFJ、ファストリテ、NTT、キヤノン、村田製、ダイフク、オーバルも下げました。値下がり率上位は豊和工、モバファク、アルインコ、トナミ、神栄など。