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Market Overview

16日続伸、出遅れ株買われ高値引け

2017/10/24

 24日の東京株式市場は日経平均が2万1805円17銭(△108.52)、TOPIXは1756.92(△11.67)、日経平均先物12月物は2万1810円(△70)。
 前日の米市場は反落。為替の円高もあり、東京市場も売り先行で始まりましたが、一巡後は外国人投資家の継続買いが牽引して上昇に転換。日経平均は16日続伸で連騰記録を更新し、1996年7月11日以来およそ21年3カ月ぶりの高値を付けました。衆院選後の政治の安定や好調な企業業績への期待感などを背景に出遅れ銘柄にも買いが流入し、主要3指数がそろって高値引けとなりました。
 東証1部売買高は15億7156万株、売買代金は2兆5393億円、値上がり銘柄数は1510、値下がり銘柄数は440、変わらずは82。
 TOPIX業種別騰落率は卸売、電力・ガス、鉄鋼、金属製品、銀行、建設、精密、情報・通信、非鉄、ガラス・土石、石油など30業種が上昇。ゴム、その他金融など3業種が下落。
 個別銘柄では三菱UFJやみずほFGなど銀行株が堅調で、任天堂、ソフトバンク、キーエンス、三菱商、NTT、DeNAが買われました。キヤノン、村田製、SUMCO、住友化、東電HDも上昇しました。値上がり率上位は北の達人、ソースネクス、オープンドア、ジューテック、マクニカ富士など。半面、前日の決算発表を受けて安川電は利益確定売りで反落。ファナック、信越化、ブリヂストン、enishも下落しました。値下がり率上位はオーバル、シンフォニア、ショーケース、エンプラス、ライクキッズなど。