Logo stockvoice

Market Overview

大幅続伸、ほぼ高値引けで21年ぶり2万2000円台

2017/10/27

 27日の東京株式市場は日経平均が2万2008円45銭(△268.67)、TOPIXは1771.05(△17.15)、日経平均先物12月物は2万2050円(△280)。
 前日の米市場は高安まちまち。欧州中央銀行(ECB)は26日の理事会で量的緩和政策による資産購入額の縮小や期間の延期を決めたが、予想の範囲内で今後の縮小ペースも緩やかになるという見方が外国人投資家の買い安心感を誘発。日経平均は大幅続伸してほぼ高値引け。1996年7月5日以来、約21年3カ月ぶりに2万2000円台に乗せました。
 東証1部売買高は19億9118万株、売買代金は3兆1008億円、値上がり銘柄数は1592、値下がり銘柄数は368、変わらずは69。
 TOPIX業種別騰落率は銀行、薬品、繊維、情報・通信、紙・パ、ゴム、金属製品、不動産、石油、小売、その他製品など31業種が上昇。電力・ガスと空運の2業種が下落。
 個別銘柄では三菱UFJが2月に付けた年初来高値を約8カ月ぶりに更新したのをはじめ銀行株がほぼ軒並み高。任天堂、ファナック、SUMCO、キヤノン、NTTドコモが上昇。富士電機や野村総研、東洋建、NSSOLが商いを伴って大幅高となりました。値上がり率上位はシステナ、幸楽苑、本多通信、JCRファーマ、宮越HDなど。半面、前日発表の決算が嫌気されて富士通やセイコーエプが売られ、SUBARU、パナソニック、日本郵政も下落しました。値下がり率上位は双信電、ゴールドクレ、日本トリム、東京応化、日新鋼など。