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Market Overview

小幅ながら3日続伸、好決算銘柄への買い続く

2017/10/30

 30日の東京株式市場は日経平均が2万2011円67銭(△3.22)、TOPIXは1770.84(▲0.21)、日経平均先物12月物は2万2020円(▲30)。
 前週末の米市場は上昇。東京市場も好決算銘柄などへの買いが継続、一巡後に日経平均は利益確定売りに押されてマイナス圏で推移する時間帯もありました。しかし、大引けにかけては買いが優勢となり、小幅に3日続伸。大引け間際にTOPIX(東証株価指数)の浮動株比率変更に伴う売買が膨らみ売買代金は16年2月以来1年8カ月ぶりの高水準でした。
 東証1部売買高は23億7158万株、売買代金は4兆373億円、値上がり銘柄数は1076、値下がり銘柄数は863、変わらずは93。
 TOPIX業種別騰落率は紙・パ、ガラス・土石、鉱業、非鉄、金属製品、機械、空運など15業種が上昇。精密、薬品、証券、鉄鋼、小売、保険、食品、卸売など18業種が下落。
 個別銘柄ではファナックや信越化、コマツ、日立など好決算を発表済みの銘柄が買われ、ソフトバンク、SUMCO、ソニー、NTT、デンソー、神戸鋼、SUBARUも上昇しました。値上がり率上位はSサイエンス、エイチワン、大阪工機、イソライト、新日無線など。半面、三菱UFJや三井住友FGなどメガバンク株が軟調で、任天堂、リクルート、JR東海、新日鉄住金、ヤフー、SMSも安くなりました。値下がり率上位は双信電、住友理工、三菱製鋼、トーセ、Vコマースなど。