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Market Overview

続落、北朝鮮ミサイル発射受け市場心理悪化

2017/08/29

29日の東京株式市場は日経平均が1万9362円55銭(▲87.35)、TOPIXは1597.76(▲2.36)、日経平均先物9月物は1万9380円(▲50)。
 前日の米市場はもみ合い。北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて寄り付きから投資家心理が悪化。日経平均は下げ幅を広げ170円近く下落する場面も。リスク回避で1ドル=108円台前半まで進んだ円高も重荷に。一巡後は徐々に落ち着きを取り戻して下げ幅を縮めましたが戻し切れず、5月1日以来およそ4カ月ぶりの安値で取引を終えました。
 東証1部売買高は13億8700万株、売買代金は1兆8160億円、値下がり銘柄数は989、値上がり銘柄数は881、変わらずは144。
 TOPIX業種別騰落率は紙・パ、保険、証券、石油、倉庫、その他製品、小売、不動産、ゴムなど21業種が下落。建設、サービス、薬品、ガラス・土石など12業種が上昇。
 個別銘柄ではファストリテやセブン&アイ、イオンなど主力小売株が安く、任天堂、トヨタ、ソフトバンク、村田製、みずほFG、野村も軟調。SUMCO、KLab、ガンホーも下落しました。値下がり率上位はクラウディア、東京個別、ルック、ヤマトインタ、関電化など。半面、ソニーやファナック、キーエンスが堅調で、三井住友FG、NTT、アステラス薬、日立も高くなりました。値上がり率上位はミライアル、オープンドア、西華産、大紀アルミ、エスクローなど。