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Market Overview

小幅続落、2万3000円挟んで乱高下

2017/11/09

 9日の東京株式市場は日経平均が2万2868円71銭(▲45.11)、TOPIXは1813.11(▲4.49)、日経平均先物12月物は2万2900円(▲40)。
 前日の米市場は最高値。東京市場も次第に上げ幅を広げて節目の2万3000円台を超え、前引け前には468円高に。後場は一転して390円安となる場面も。指数オプションのSQ算出を明日に控え、コール(買う権利)の売り方がヘッジ目的で先物を買う動きが前場の上昇を主導。後場には反動で一時急落。大引けは小幅続落となりました。売買代金は2014年11月4日以来の高水準に膨らみました。
 東証1部売買高は27億4775万株、売買代金は4兆9935億円、値下がり銘柄数は1111、値上がり銘柄数は858、変わらずは65。
 TOPIX業種別騰落率はゴム、石油、繊維、ガラス・土石、その他製品、海運、自動車、非鉄など21業種が下落。鉱業、建設、その他金融、鉄鋼、保険、小売など12業種が上昇。
 個別銘柄ではソニーが10営業日ぶりに反落し、任天堂、トヨタ、ソフトバンク、ファナック、三井住友FGが軟調。信越化、パナソニック、SUMCOも下げました。値下がり率上位はNフィールド、ミツバ、ファンコミ、JDI、YACなど。半面、東エレクやキーエンス、日電産、安川電が続伸し、野村、NTT、三井物、ミネベアも上昇しました。値上がり率上位はA&D、ヘリオステク、スターティア、Aエステール、ニチイ学館など。