Logo stockvoice

Market Overview

3日続落、米株安や円高受け利益確定売り優勢

2017/11/10

 10日の東京株式市場は日経平均が2万2681円42銭(▲187.29)、TOPIXは1800.44(▲12.67)、日経平均先物12月物は2万2520円(▲380)。
 前日の米市場は反落。前日の日経平均が上下で860円幅と乱高下したことを受け、投資家心理が慎重に傾き売り注文が増加。税制改革の先行き不透明感から米国株が下げ、円相場が強含んだことも輸出関連株などへの利益確定売りを誘発。日経平均は350円以上下落する場面も。下値では押し目買いも入り下げ渋りましたが、結局、3日続落して取引を終えました。
 東証1部売買高は18億9046万株、売買代金は3兆5894億円、値下がり銘柄数は1357、値上がり銘柄数は596、変わらずは81。
 TOPIX業種別騰落率はゴム、非鉄、水産、空運、建設、電力・ガス、その他金融、陸運、証券、銀行、情報・通信など25業種が下落。石油、鉱業、海運など8業種が上昇。
 個別銘柄ではファナックや東エレク、キーエンス、ミネベアが利益確定売りで軟調。ソフトバンク、三菱UFJ、トヨタ、コマツ、NTTが安く、ブリヂストン、住友鉱、野村、ステラス薬、楽天も下げました。値下がり率上位は熊谷組、KNTCT、北野建、クックパッド、レックなど。半面、ソニーや任天堂、ファストリテが堅調で、SUMCO、安川電、神戸鋼、資生堂も上昇しました 値上がり率上位は近鉄エクス、コスモエネ、長野計器、ソースネクス、ゲオなど。