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【個別株】神戸物産は連日の最高値、野村証券が新規に目標4400円と

2019/01/10

 神戸物産(3038)は3日続伸で株式分割を考慮した実質では連日の昨年来高値更新。午後1時36分時点では前日比100円(2.8%)高の3680円で推移している。

 当社は冷凍食品など食材販売の「業務スーパー」をフランチャイズ展開しているが、昨年12月14日に発表した前2018年10月期連結決算が増収増益で予想からも上振れて着地したほか、同時に公表した今2019年10月期の業績予想でも最高益更新、増配を計画していることが明らかになっており、それ以降は内需系の好業績銘柄として中長期の資金流入が続いているもよう。

 きょうは野村証券が9日付で当社株について、新規に「買い」の投資判断を示してカバーを開始したことが手掛かりになった面もあるようだ。同証券はレポートにおいて「抜き店舗を活用したFCによる積極的な出店、店舗数増とプライベートブランドの強化に伴う食品工場の稼働率の向上による収益性の改善、バリュエーションの低さに注目」と指摘。今期の予想1株利益189円に小売平均の27倍を約1割下回る23倍を適用して4400円という目標株価を算出している。