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Market Overview

3日ぶり反発、円安追い風に幅広く買われる

2017/08/30

 30日の東京株式市場は日経平均が1万9506円54銭(△143.99)、TOPIXは1607.65(△9.89)、日経平均先物9月物は1万9520円(△140)。
 前日の米市場は上昇。北朝鮮をめぐる地政学リスクへの過度な警戒感が和らぎ、東京市場も買い先行。為替が前日より1円以上も円安ドル高に振れたことも追い風に輸出関連株や景気敏感株などが幅広く買われました。日経平均は3日ぶり反発で約2週間ぶりに1万9500円台を回復。JPX日経400の銘柄入れ替えに絡む売買で商いは増加しました。
 東証1部売買高は17億530万株、売買代金は2兆2247億円、値上がり銘柄数は1357、値下がり銘柄数は540、変わらずは126。
 TOPIX業種別騰落率は海運、倉庫、水産、鉄鋼、食品、電機、電力・ガス、薬品、ガラス・土石、情報・通信、ゴム、化学など30業種が上昇。鉱業、石油など3業種が下落。
 個別銘柄ではソニーやトヨタ、ソフトバンク、富士フィルム、ファストリテが買われ、三菱UFJ、KDDI、武田薬、野村、サントリBFも上昇しました。値上がり率上位はクラウディア、ダンロップス、サニックス、大平洋金属、正栄食品など。半面、任天堂やSUMCO、ダイフク、住友鉱が利益確定売りに押されて軟調。KLabが売り込まれました。それ以外の値下がり率上位はアイロム、オルトプラス、積水化成品、オープンドア、新日理化など。