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Market Overview

反落、小型株高く値上がり銘柄数は増加

2017/11/20

 20日の東京株式市場は日経平均が2万2261円76銭(▲135.04)、TOPIXは1759.65(▲4.11)、日経平均先物12月物は2万2210円(▲210)。
 前週末の米市場は反落。ドイツの新政権樹立に向けた連立協議が決裂したことも外国人投資家の心理を慎重にさせ、日経平均は反落。リスク回避で為替が1ドル=111円台と円高に振れたこともハイテク株や輸出関連株への売り圧力に。海外景気や外国人投資家の影響が少ない内需系の小型株には買いが入り、値上がり銘柄数は値下がり数を上回りました。
 東証1部売買高は14億5466万株、売買代金は2兆3496億円、値下がり銘柄数は700、値上がり銘柄数は1263、変わらずは74。
 TOPIX業種別騰落率は保険、証券、石油、化学、海運、銀行、機械、薬品など19業種が下落。小売、水産、非鉄、繊維、ガラス・土石、建設、サービスなど14業種が上昇。
 個別銘柄では東エレクやファナック、村田製、キーエンスなど値がさハイテク株が軟調。任天堂やソフトバンク、ファストリテ、コマツ、SUMCO、三菱UFJ、MS&ADも下落しました。値下がり率上位はぴあ、関東電化、トーセ、セラク、TBASEなど。半面、 ソニーやトヨタ、NTTがしっかりで安川電は連日に上場来高値更新。日本郵政、ニトリHD、フジクラ、神戸鋼も高くなりました。値上がり率上位はFスターズ、IBJ、TAC、ヤマシンF、OATアグリなど。