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Market Overview

小幅続落、半導体関連などに売り続く

2017/11/28

 28日の東京株式市場は日経平均が2万2486円24銭(▲9.75)、TOPIXは1772.07(▲4.66)、日経平均先物12月物は2万2500円(0)。
 前日の米市場は高安まちまち。一時1ドル=110円台まで進んだ円高ドル安も逆風で売りが先行。日経平均は押し目買いで上昇する場面もありましたが、後場には再び売りが優勢となり、小幅続落。半導体関連など景気敏感株中心に下落するものが増加。小売りや建設など内需関連株には上昇するものが増えましたが、全般を押し上げるには力不足でした。
 東証1部売買高は14億8218万株、売買代金は2兆6174億円、値下がり銘柄数は1212、値上がり銘柄数は736、変わらずは82。
 TOPIX業種別騰落率は繊維、石油、海運、鉱業、保険、機械、鉄鋼、非鉄、電機、その他製品、金属製品など24業種が下落。電力・ガス、小売、空運、食品など9業種が上昇。
 個別銘柄では東エレクやソニー、ファナック、信越化、HOYAなど値がさの輸出関連株に下落するものが増加。任天堂やソフトバンク、コマツ、JR東日本が軟調で、子会社の製品データ改ざんが明らかになった東レも売られました。値下がり率上位は沢井薬、ブレインパッド、トクヤマ、KHネオケム、愛眼など。半面、ファストリテや花王、三菱UFJがしっかりで、トヨタ、安川電、住友化、関西電も上昇しました。値上がり率上位はTAC、ショーケース、豊和工、ケーユー、ダイワボウなど。