Logo stockvoice

Market Overview

ハイテク売りが続き、日経平均は続落

2017/12/05

 5日の東京株式市場は日経平均が2万2622.38円(▲84.78)、TOPIXが1790.97(△4.10)、JPX日経インデックス400が1万5878.81(△46.34)と、主要指標が高安まちまち。日経平均先物12月限は2万2610円(▲100)。
朝方は全般、売り優勢のうちに続落スタートとなりましたが、押し目買い機運の台頭から次第に下げ渋り、TOPIXとJPX400は後場になるとプラスに転換しました。日経平均は指数寄与度の高いハイテク株に売りが続いたことから、下げ幅を縮小するのが精いっぱいでした。
 東証1部売買高は14億7700万株、売買代金は2兆6893億円。値上がり銘柄数は1055、値下がり銘柄数は905、変わらずは81。
 TOPIX業種別騰落は値上がりが海運、鉄鋼、陸運、建設、電力・ガス、紙・パルプ、倉庫、不動産など21業種、値下がりはその他製品、精密、電機、石油など11業種。
 個別銘柄では、前日大引け後に国内ユニクロ店の11月既存店売上高が前年比8.9%伸びたと発表したファーストリテイリングが買い物を集めて始まり10日続伸したほか、仏PSAと合弁で車載駆動用モーター事業に参入すると発表した日本電産が人気を集めました。値上がり率ランキングには北の達人、ノリタケ、巴コーポ、ミクニ、IDなどが上位に顔を並べています。
 逆に、金庫株の売り出しを発表したIDECが急落したほか、豊和工業、石川製作所の防衛関連銘柄も反落。値下がり率ランキングではオハラ、DLE、予シックス、T&Gニーズ、レーザーテックなどが上位となりました。