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【個別株】高田工業がS高、3Q決算が通期計画超過で着地し増額期待

2019/02/07

 鉄鋼・化学関連の中堅プラント工事会社で東証2部上場の高田工業所(1966)が4連騰した。一時は制限値幅上限の前日比100円高の736円ストップ高を付ける場面があった。午後0時36分現在、前日比72円(11.32%)高の708円で推移している。
 6日に発表した2019年3月期第3四半期(18年4~12月)の連結業績を好感した。営業利益は19億3300万円(前年同期比99.8%増)で着地し、据置となった通期計画の18億6000万円(前期比51.6%増)を超過したことから、通期計画の増額修正期待が台頭している。第3四半期の純利益も12億6700万円(前年同期比2.2倍)と通期計画の12億円(前期比2.0倍)を超過した。化学プラントの定修工事やエレクトロニクス関連設備、製鉄プラント分野の建設工事が増加した。工事運営の効率化のほか、一部大型工事で原価率が改善し、利益を押し上げた。